Philosophy
柿の木坂写真工房にようこそ。
写真は、時間を閉じ込めるためのものではなく、
その日の空気や感情までも、未来へ手渡していくものだと、私たちは考えています。

2000年11月。
結婚式撮影を専門とする写真事務所として歩みを始めた私たちは、たくさんのお客様との出会いに恵まれてきました。
結婚式から始まり、結婚記念日、お子さまの誕生、ご家族の節目へ。
人生を重ねるたびに再びお声かけいただけることは、私たちにとって何よりの喜びです。
写真をもっと身近に、そして品格も
写真には、不思議な力があります。
何年もの時を越えて、その瞬間の温度や想いを呼び覚ましてくれる力です。
だからこそ私たちは、ただ美しいだけではない、
「その人らしさ」が息づく写真を大切にしています。
工房のスタジオはもちろん、
ご自宅や思い出の場所、青空の下での撮影も、私たちが大切にしている時間です。
その場所に流れる空気や記憶ごと写し取れるように。
お声かけいただければ、どこへでも伺います。
そして、写真づくりにおいて大切なのは感性だけではありません。
私たちは月に一度の環境光測定とモニターキャリブレーションを行い、確かなカラーマネジメント環境を整えています。
人の心に寄り添う感性と、揺るぎない技術。
その両方があってこそ、時を経ても色褪せない一枚になると信じています。
未来の誰かが、ふと写真を開いたとき、
「この日、幸せだったね」と自然に微笑めること。
それが、私たちの願いです。

技術だけでは、良い撮影にはならない
撮影にあたって、私たちは丁寧で落ち着いた対応を心がけています。高級ホテルのような品のある接客でありながら、かしこまり過ぎず、どんなことでも気軽に相談していただける。そんな距離感が理想です。
カメラマンは、技術や経験、そして写真を見る目を持った職人です。それらを磨き続けることは、言うまでもなく大切なことです。
けれども、営業写真館の仕事は、それだけでは十分ではありません。
お客様が何を求めているのかを汲み取り、ときには迷いや不安を聞き、必要であればこちらから提案する。撮影そのものだけでなく、お客様が安心して時間を過ごせるように気を配ることも、私たちの仕事です。
だから私たちは、職人であると同時に、控えめなコンシェルジュでもありたいと思っています。
写真の腕だけでなく、人としての振る舞いも含めて信頼していただけること。
それが、私たちが考える営業写真館のカメラマンとしての素養です。
About Our Studio


私たちのスタジオは、決して大きくありません。
むしろ、とてもミニマルです。
一度にお迎えするのは、一組様だけ。
応接スペースも含め、静かで穏やかな時間をお過ごしいただけるよう設計しています。
それは、効率よりも「その方らしさ」と丁寧に向き合いたいと考えているからです。
写真撮影は、とても繊細な時間です。
ほんの少しの緊張や周囲の気配によって、表情や空気感は大きく変わってしまいます。
だからこそ私たちは、必要以上に広く豪華な空間ではなく、
安心して呼吸ができる、隠れ家のような場所でありたいと思っています。
ありがたいことに、多くの著名人や各国外交官の皆様にも長年ご愛顧いただき、リピートでお越しいただくことも少なくありません。
静けさとプライバシーを大切にしたこの空間そのものを、信頼していただいているのだと感じています。
Making Gear Work
一方で、撮影の本質に関わる部分には、一切妥協をしていません。
一般的に高画質に有利とされるフルサイズセンサーを越えるミディアムセンサー(ラージフォーマット)を備えたFUJI GFXシリーズの導入。圧倒的な立体感は、懐の深いイメージセンサーのもたらすダイナミックレンジの恩恵で、これは物理的に大きいほどゆとりが生まれます。カメラやレンズのサイズは、フィールドワークには不利なほど大きなものとなりますが、スタジオではそのポテンシャルを存分に発揮することが叶います。
また、通常は2〜4灯ほどで構成されることの多い照明機材も柿の木坂写真工房では、5〜7灯を使用しています。これにより、光の自由度が増し、お一人お一人のお顔立ちや骨格、リクエストに応えるための繊細な微調整が叶うのです。
Clean. Check. Ready.
機材は日々点検・清掃・整備・調整を行い、常に安定したコンディションを維持。レンズ交換を伴うカメラであれば、微細な埃塵の侵入は不可避です。しかし、だからと清掃、整備、点検を怠れば、それは撮影のクオリティを確実に劣化させ、機材を故障に導き、お客様に不便を強いてしまうことに繋がります。
私たち、柿の木坂写真工房が目指しているのは、ただ綺麗に写すことではありません。撮影されることの体験を楽しんで頂き、そうすることで、その方が本来持っている魅力や品格、やわらかな個性までを引きだし、写し出すことです。それら全てを合わせて
ファインダーという小さなキャンバスの向こう側で、
光と対話しながら、その人が最も輝く瞬間を丁寧に描き出していく。
それが、私たちのスタジオの仕事です。












Company Profile
| 運営会社 | 株式会社イースターエッグ |
|---|---|
| アトリエ | 柿の木坂写真工房 |
| 代表 | 代表取締役 笹倉猛見 |
| TEL / FAX | TEL: 03-5726-8528 FAX: 03-5726-8658 |
| 設立 | 2000年10月創業 2003年法人化 |
| 資本金 | 7,500,000円 |
| ウェブサイト | 柿の木坂写真工房 イースターエッグ・フォトサービス |




