願書写真だからこそ、きちんとした一枚を。
中学・中等教育学校受験を控える皆さん。夏休みも折り返し、いよいよ受験に向けた仕上げの時期に入ってきました。
学習面の準備と並行して、少しずつ始めておきたいのが願書や受験票などの出願準備。その中でも、意外と後回しになりやすいのが「受験用証明写真」です。
柿の木坂写真工房でも、例年この時期から受験用証明写真のご予約が増え始め、11月頃になると多くのお客様からのご希望にお応えできず、お断りせざるを得ないことがあります。
では、なぜ今から写真の準備を考えておく必要があるのでしょうか。

まずは、志望校の募集要項を確認しましょう
受験写真で最初に確認したいのは、志望校の募集要項です。
写真について「撮影から○か月以内」などの条件が設けられている学校があります。また、写真のサイズ、背景、データ形式、プリントの要否なども学校によって異なります。
近年はインターネット出願が一般的になり、↖miraicompass採用している学校も多くあります。柿の木坂写真工房では、miraicompassで使用する顔写真の規格にも対応しています。
ただし、すべての学校が同じ仕様とは限りません。miraicompass以外の出願システムを採用している学校もありますので、最終的には必ず志望校の募集要項をご確認ください。
分かりにくい場合は、募集要項をお知らせいただければ、写真について確認するお手伝いもいたします。
* 2027年度の東京都立中等教育学校・都立中学校については、東京都教育委員会が2026年6月11日に入学者決定の実施要綱・細目を公表しました。ただし、東京都教育委員会によれば、各校の詳細な募集要項は9月頃までに各校で作成し、学校説明会やホームページで知らせる予定とされています。

2027年度入試概要は、これから公表される学校もあります
*この記事は、2027年8月14日現在の情報となっております。
例えば、
- 東京大学教育学部附属中等教育学校
-
2027(令和9)年度募集要項を9月に最新版へ更新すると案内しています。
- 東京学芸大学附属竹早中学校
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2027年度の募集要項を10月下旬頃に公示する予定としています。
- 筑波大学附属中学校
-
8月29日と10月17日に、令和9年度の生徒募集についての学校説明会を予定しています。
つまり、これから9月、10月にかけて、各校の入試情報が具体的になっていく時期なのです。
だからこそ、募集要項が出てから慌てて写真を撮るのではなく、今のうちから撮影時期を考えておくことをおすすめします。
11月になる前のご予約をおすすめする理由

柿の木坂写真工房では、例年、11月頃から受験用証明写真のご予約が集中します。
志望校の募集要項が出揃い、出願に必要な写真の条件を確認するご家庭が増えるためです。
しかし、受験直前の11月、12月は、勉強や学校行事、模試なども重なる時期。
「写真を撮りたいのに希望日に予約が取れない」という状況は、できれば避けたいものです。
写真は一度きちんと撮っておけば、あとは出願まで安心して準備を進められます。
受験写真は、必要になってからではなく、必要になる前に。
「美男美女=良い写真」ではありません
受験用の証明写真で、私たちが大切にしていることがあります。
それは、美男美女であることと、良い証明写真になることは別の話だということです。
証明写真に必要なのは、整った顔立ちでも、モデルのような表情でもありません。
そのお子様らしさが自然に表れ、見る人に明るく、誠実で、しっかりとした印象を与えられること。
受験写真であれば、そこから、そのお子様がどのような気持ちで受験に臨もうとしているのかまで感じてもらえるような「良い顔」が大切だと私たちは考えています。
もちろん、写真だけで合否が決まるわけではありません。
けれども、同じ人物であれば、暗く沈んだ印象の写真よりも、明るく生き生きとした、誠実な印象を与える写真の方が良い。
だからこそ、きちんと撮る価値があるのです。
一人ひとりに、一番似合う表情を
お子様によって、顔立ちも、目の形も、輪郭も、姿勢も、表情の出方も違います。
少し口角を上げた方が明るく見えるお子様もいれば、笑顔を抑えた方が凛とした印象になるお子様もいます。
姿勢、顔の向き、傾き、顎の位置、目線。
ほんのわずかな違いで、写真の印象は変わります。
私たちは、全員に同じ「受験写真らしい顔」を求めるのではなく、そのお子様に一番似合う表情を一緒に探します。
撮って終わりではありません

撮影した写真は、その場で大きなモニターに表示し、ご本人と親御さんと一緒に確認し、何度でも撮影をさせていただきます。
- 「こちらの方が本人らしい」
- 「もう少し姿勢を整えましょう」
- 「顔をほんの少し戻してみましょう」

そんな具合に、写真を見ながら細かな調整を行い、また撮影します。
必要であれば、何度でも繰り返します。
本人、親御さん、カメラマンの三者で確認しながら、一番納得できる一枚を仕上げていく。
これが、私たちの受験写真です。
ご本人自身が写真を見ながら「この表情ならいい」「この姿勢の方が自分らしい」と理解していくことで、少しずつ緊張がほぐれ、自分の表情に自信を持てるようになることもあります。
証明写真には少し贅沢な、5灯ライティング
柿の木坂写真工房では、証明写真としてはオーバースペックともいえる5灯ライティングで撮影します。

複数の光を丁寧に組み合わせることで、顔を自然に立体的に見せ、瞳には複数のキャッチライトを入れます。
5灯ライティングの内、一灯は髪の艶を出すために使用しています。

5灯のライティングは、単に数を増やし、明るくするためではありません。
力強く、生き生きとした眼差し、一見分からないような部分に光を与え、1人1人の良さを最大限引き出すための光です。
証明写真なら、ここまで必要ないと思われるかもしれません。
しかし、私たちは人物写真を専門に撮影する写真工房です。
だからこそ、小さな証明写真であっても、技術や機材を惜しみたくないのです。
写真で合否が決まるわけではない。だからこそ、良い写真を。
あらためて強調しますが、証明写真で受験の合否が決まるわけではありません。
だからといって、「どんな写真でもいい」とも私たちは思いません。
願書や受験票に使われる写真は、そのお子様を知らない人が、最初に目にする一枚になることがあります。
だからこそ、整った顔立ちである必要も、モデルのように写る必要もありません。
その子らしく、明るく、誠実で、生き生きとした写真を。
柿の木坂写真工房は、写真を一方的に「撮る」のではなく、ご本人と親御さんと一緒に、一枚の写真を完成させます。
それが、私たちの考える中学受験の証明写真です。
2027年度・受験生応援証明写真キャンペーン
現在、柿の木坂写真工房では、2027年度の受験生を対象とした「受験生応援・証明写真キャンペーン」を開催しています。
撮影時期が早いほどお得になる期間限定のキャンペーンです。
例年、11月以降はご予約が集中し、毎年ご希望の日時にお応えできないケースが増えてまいります。
受験直前に写真のことで慌てることのないよう、志望校の募集要項を確認しながら、ぜひ早めの撮影をご検討ください。
大切な受験だからこそ、写真もきちんと準備する。
その一枚を、私たちが丁寧にお手伝いいたします。
2027年度 受験生応援・証明写真キャンペーンの詳細はこちら




