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鳥の声

Isao

今朝、窓の外に聞き慣れない鳥の声を聞いた。とても心地よくいつまでも聞いていたい清々しい声だった。そして願いは聞き入れられた。声は時折トーンを変えながら、ずっとずっとしばらく続いた。初夏の朝、それだけのことでうっとりと。
電車の中ではジュディ・マリの「クラシック」の切ない歌詞にまたうっとりと。
そしてアトリエの窓の外、シアン色のフィルターの掛かった向かいの公園の木々の緑にまでやられた。今日の私はどうかしている。最高に得をした気分。感覚だけで満足してしまった。でもこれが胸の奥底をなぜか重く涙を誘うのはなぜなのだろう。鳥が明日もいるか心配だからか?

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