という事で無事携帯がどこかの誰かに拾われて戻って参りました。
半ばあきらめて交番に行ってみると、「本署の方にそれっぽいのが届いているよ」
と言われ、まさか。。とは思いつつも確認しにいくと見事にありました◎
ラッキーボーイです、私。
でもその時驚いたのが、この携帯の中から探して!と言われたその箱の中に無数の、数えきれない程の携帯があったということ。。
中にはおそらくあきらめられ、見捨てられたものたちも数多くいたはず。
無造作につめ込められた携帯たちは主人を今か今かと待っているようだった。
なんとなくこの東京の縮図がその箱の中にあったような気がする。
携帯のない、誰ともつながらない、つながれない時間は、人に寄っては耐えられないものかもしれない。今となってはあたりまえのものになりすぎている携帯。
とまあ考えだすとあれなんで、このへんにしときます。
おかえりMyケータイ。