たとえば、炊きあがったご飯の湯気に包まれたき。
たまらなくしあわせです。
大好きなメンパンの皮の部分がいつもより少し分厚かったとき。
しわせです。
家に帰ってきたら、電気が点いていてお風呂が沸いていたとき。
もう、たまりませんね。
そして何より、たくさんの方々の
最高のしあわせの場に立ち会わせていただいてお手伝いをさせていただいていること。
そんな中で最高にしあわせな笑顔を納めることができたとき。
何物にも変えがたいしあわせを感じます。
人それぞれ、しあわせを感じる瞬間、
しあわせのかたちは様々ですが、
たとえ些細なことにもしあわせを感じることができることを
とてもしあわせに思っています。
でも、少し落ち込んだりいろんなことにしあわせを感じられなくなるとき
私は決まって、飛びきりおいしいものを食べます。
月並みなことですが、やっぱり、それが元気の源のような気がして。
そんな単純な私の脳細胞にぴったりの映画があります。
この秋10月に公開になる映画「しあわせのかおり」
先日試写に行ってきたのですが、もう、ヨダレが止まらない映画。
心温まる上に、とてもおいしそうな映画。
実はこの映画の監督は私の「食べ友」で食に対する思いが溢れんばかりに詰まっています。
この秋、ぜひぜひおすすめの一本です。