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ザ・荒削り地理知識

Isao

一昨日の撮影打ち合わせ。新婚旅行の話に。
新婦様の”虫がいないところで寒くないところ”というプチ狭い正解範囲を3人で模索中に
新郎様の「あっオーストラリア…」の言葉に喰い気味に「やっぱ砂漠がね!」
とさも知ってる気に堂々と言い放った私。(社長ここで吹いたらしい)
大人な新郎新婦のお二人は優しく受け止めてくれました。よね。

お二人が帰った後に社長から「クイーンズランド!シドニー・オペラハウス!せめてエアーズ・ロックとか出せ」と言われました。ンー…

ここで少し言い訳としましては・私、植田正治(写真家)が好きなのです。
ですので砂漠には敏感なんです…(植田正治は砂丘での写真なのですが)
その他、細江英公(やっぱり写真家)が好きという訳でどうやら舞台の上ような、画を描くような、演出とリアルの狭間のような、そんな写真が好きなようなのです。

そうなると、キャンパスとしての自然、シンプルでひと味効いている背景といいますか、そういうものとして砂漠というのは気になる存在で…植田正治の影響は否めないのですが
そんなこんなで思わず「砂漠!」と。
おそらく「中国」と言われてもいいますし、「南半球」と言われても叫んだと思います、、「砂漠!」…と!!

そんな日だったと言うことで勘弁してください。

どもども。この時のお打ち合わせのお二人はコメントの方も見ていってくださいね

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