一昨年ころ、地元の栃木を撮ったものです。
銀塩のモノクロで撮って一冊写真集を作りました。(ごく個人的なものです)撮影期間も非常に短かくて20本弱しか撮りませんでしたが、写真の技術という面ではなく、「中身」のところでいい経験となりました。
ーで、最近またすこしづつ撮り始めています。栃木に行くきっかけが一時沢山あったことや以前栃木を撮っているときに「あなたを撮らせて欲しい」と声をかけた人達にまた会ったからです。(皆さん良く覚えてらっしゃる)
そして手元にある写真集を見返す度に、ここのところから変化しただろう自分を知りたいと思ったからです。
(と言いつつ、フィルムの現像はすぐ終わらせたのですが、プリントがなかなか進まない。)
面白いですね、日本。
海外の街も面白いけれど、見慣れてしまっているだけで日本も非常におもしろい。