待ちに待ったD2Xsが届きました。やはり新しいカメラは良いものですね。なんだか箱を開けるだけでウキウキです。D2Xとほとんど違いはありませんが、一番はクロップモードと言うCMOSの一部だけを使う撮影モードの時のファインダー表示がとても見やすくなったこと。しかし大きなデメリットもあります。それはRAW現像に慣れ親しんだNIKONキャプチャー4が使えないと言うこと。これは大きな痛手です。フォトショップの現像ソフトCamera-Rawがしばらく対応待ちなのは、汎用故当然のタイムラグとして許容ですが、NIKONの新しいヴァージョンのソフトでしかまともに使えないとなると買うしかない。で、しかたなく買ったものの使い物にならないインターフェイス。同じ供給元から出す同じ目的のソフトでここまでインターフェイスが変わったのはMS-DOSからWINDOWS3.0に変わったときくらいの衝撃でした。しかも、こちらはむしろ操作性が悪くなったような気が・・・。しばらく慣れるよう努力はしてみようと思うけど、これならシルキーピクスをでフルとにした方がむしろストレスがたまらなそうです。カメラが良いだけに何とかして欲しいところです。
