柿の木坂写真工房がこだわって使用しているライカ機材の数々。
どれもこれもライカの職人魂が詰まった素晴らしい道具なのですが、
中でも特に知っていただきたいのはタンバールという名玉レンズ。
1930年に3000本弱のみ作られた伝説的レンズで、現存する状態の良いものは限られています。
ソフトフォーカスレンズという事で、女性を柔らかく撮る事を主な目的としたレンズなのですが、男性ポートレートに使うのもなかなか味があって良いんですよ。
まぁ、この写真のモデルはアレですが‥この独特の質感、どうですか。
「タンバールで撮った」というだけで、知っている人ならテンション上がる事うけ合いのクラシックレンズ。ご興味ある方はぜひお問い合わせください。