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業界紙

Isao

笹倉です

ゼクシィ、ブライダル産業新聞、他(今は言えない)・・・・最近業界紙からの取材が多くなりました。取り上げられるのは素直に嬉しいこと。何せ無料で宣伝してくれる、いやそれ以上の効果があるわけですからね!しかし浮き足だってはいられない。注目度が上がるにつれて、ますますお客様や取引先からの期待度も高まるわけで、それに応えるべくわたしたちはもっともっと頑張らなくちゃいけないなと、背筋を伸ばす今日この頃です。

仕事をしていると、それはどんな仕事でも失敗はつきもの。しかし、その失敗にもリカバリーできる場合とそうでない場合があって、私たちにはそれが許されない。だからブライダルのフォトグラファーは厳しいのであって、だから私たちはそれに応えられる技術者としてお客様から相応の料金をいただいているのです。
「お客様の喜びは私たちの喜び」などという美しい言葉が、まったく幼く見えるほどの厳しい現実をブライダルフォトグラファーは背負っている。そう考えて、私は今日まで来たつもり。そして明日からも。私は期待に応える。
お客様の笑顔をずっとずっと残せるこの仕事を心から誇りに感じています。そして私には贅沢な望みが一つだけあります。それは、「写真には残らないけど、二人のほんの記憶の片隅に汗だくで撮っていた私の姿でも残してくれたら嬉しいな。」と言うこと。

それに値する仕事をしてゆこう!!

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