最近の電車のお供は「藤沢周平」です。
たまたま、テレビで「蝉しぐれ」の宣伝を見たのがきっかけで
読み始めました。
殆どの作品が下級武士の日常の話で
派手さはないのですが、そんな感じが逆にリアルで、
どんどん読んでしまうんです。
特に、風景の描き方がとても丁寧で、頭の中に自然と情景が浮かんで
電車の中に居るのに違う空間に居る気分になります。
今は、時雨みちを読んでいます。
短編なのですが、一つ一つ違う味が出てて読んでて楽しいですょ!
でも、やっぱり一番は蝉しぐれですね。
2008.05.20
最近の電車のお供は「藤沢周平」です。
たまたま、テレビで「蝉しぐれ」の宣伝を見たのがきっかけで
読み始めました。
殆どの作品が下級武士の日常の話で
派手さはないのですが、そんな感じが逆にリアルで、
どんどん読んでしまうんです。
特に、風景の描き方がとても丁寧で、頭の中に自然と情景が浮かんで
電車の中に居るのに違う空間に居る気分になります。
今は、時雨みちを読んでいます。
短編なのですが、一つ一つ違う味が出てて読んでて楽しいですょ!
でも、やっぱり一番は蝉しぐれですね。