呑川緑道のあじさい

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四季折々の花に彩られる、散歩にぴったりの小径

地球温暖化の影響もあってか、ここ数年は梅雨の時期でもすっかり暑くなり、外出をためらう日が多くなりました。それでも、6月と言えばやはりあじさいです。朝夕など少し暑さが和らぐ時間帯に、散歩がてら眺めてみるのもおすすめです。

美しいあじさいの色の秘密

あじさいは赤、青、紫、白など様々な色を見せてくれますが、実は植えられている土壌の酸性度が高いほど「青〜青紫色」に、中性から弱アルカリ性になるほど「ピンク〜赤色」に変わるのだそうです。

まるで「土のリトマス試験紙」

これには、あじさいが持つ「アントシアニン」という色素が関係しています。土中で溶け出したアルミニウムとこの色素が反応すると、青色に変化する仕組みです。

アルミニウムが溶け出すには酸が必要なため、酸性の土壌では青いあじさいが咲きます。一方、石灰系の肥料を与えたり、コンクリート工事などで溶け出た石灰質の影響を受けたりすると、土壌がアルカリ性に傾き赤系の花になります。身近な工事の風景からも変化が起きるのは面白いですね。

なお、白いあじさいはもともと「アントシアニン」を持たないため土壌による色の変化はなく、品種によっては影響を受けにくいものもあるそうです。

桜だけではない呑川緑道の魅力

様々な種類の桜で有名な呑川緑道ですが、魅力は桜だけではありません。モクレン、ヒメリンゴ、カリン、ツツジ、あじさい、紅葉など、四季を通して色とりどりの植物に包まれています。ベンチも設置されているため、のんびり歩くのに心地よい遊歩道です。

柿の木坂写真工房では毎年桜の季節にロケーションキャンペーンを開催していますが、もしかすると他の季節に合わせたロケーションフォトキャンペーンもあるかもしれません。ぜひ楽しみにしていてくださいね。

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