インフェルノ

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天使と悪魔から7年

ダン・ブラウンの「ラングドン教授」シリーズ、その映画化第3作となる『インフェルノ』が、いよいよ来月公開されます。

『ダ・ヴィンチ・コード』も『天使と悪魔』も、突っ込みどころを挙げればきりがありません。それでも、原作から削りに削って映画にすれば、こうなるのだろうな、と素直に楽しむことができました。

なかでも『天使と悪魔』は、イタリア、それも大好きなローマが舞台ということもあって、私としてはかなり楽しめた作品です。

こういう映画は、あまり深く考えてはいけないのでしょうね。細かなところに目をつぶり、物語に身を任せて楽しむ。それが一番です。

そんなわけで、続編を楽しみに待っていたのですが、なかなか次の作品についての情報が出てきません。

ルーヴル美術館を舞台にし、さらにはローマ教皇庁まで巻き込んで、あれだけ派手に暴れてしまったのですから、「さすがに次は難しいのではないか」と思っていました。

そこへ飛び出してきたのが『インフェルノ』。

今度の舞台はフィレンツェ、ヴェネツィア、そしてイスタンブールです。

……ちょっと欲張りすぎではないでしょうか。

しかも原作を読む限り、WHOをはじめとする国際機関まで登場します。舞台がこれだけ広がり、登場する組織も増えてくると、映画ではかなり散漫な内容になってしまうのではないかと、少々心配にもなります。

とはいえ、そこは映画版の腕の見せどころ。

原作から何を残し、何を大胆に削るのか。今回もどのように「ダイエット」して、一本の映画にまとめてくるのか。そのあたりも含めて楽しみにしたいと思います。

そんなわけで、早速チケットを予約。

そして実直に送られてきたのが、先行プレミアムアイテムの「ハンディルーペ」です。

おもちゃっぽくもあり、妙に本物っぽくもある。

こういうちょっとしたもの、嬉しいですね。

ネット予約という、ともすれば味気なくなりがちな仕組みの中に、こうした小さな「おまけ」があるだけで、こちらの評価も自然と肯定的になろうというものです。

10月28日の公開が、今から楽しみです。

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