北野天満宮

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地元に鎮座する学業成就の神様

都立大学駅から柿の木坂写真工房へ向かう柿の木坂通り。
天神坂を登りきったあたり、めぐろ区民キャンパスとの交差点に、ひっそりと佇む小さな神社があります。

「北野天満宮」です。

京都の北野天満宮を思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれませんが、こちらは私たち柿の木坂のすぐそばに鎮座する、地元の天神様です。

小さな社殿の中には、衣冠束帯姿の木彫りの菅原道真公像が御神体として祀られています。

菅原道真公といえば、平安時代を代表する学者・政治家であり、後世には「学問の神様」として広く信仰されるようになった人物です。

そのため全国の天満宮では、学業成就や合格祈願を願う方が多く、受験シーズンになると、普段にも増して多くの方がお詣りに訪れます。

実は、この柿の木坂の北野天満宮も、昔からこの地域の人々に大切にされてきた神社です。

今では住宅が建ち並ぶ柿の木坂ですが、かつては田畑が広がる農村でした。こちらの天神様も、もともとは田んぼのそばに祀られ、農業の神様としても信仰されていたそうです。

長い年月を経て街の姿は大きく変わりましたが、「天神坂」という名前とともに、今も変わらずこの場所に残っています。

柿の木坂写真工房も、受験生の皆さんの合格を願って

例年10月を迎える頃から、柿の木坂写真工房には受験生の皆さんがたくさん訪れるようになります。

受験用証明写真のご依頼が、一気に増えてくる時期だからです。

証明写真そのものが、直接合格のお手伝いをできるわけではありません。

けれど、写真を撮る私たちとしては、ファインダー越しにお一人おひとりの表情を見ながら、

「どうか志望校に合格できますように」
「これまで頑張ってきたことが、良い結果につながりますように」

そんな気持ちを込めて、一枚一枚撮影しています。

そして毎年この時期には、私たち自身も柿の木坂の北野天満宮へ足を運び、受験生の皆さんの合格を願ってお詣りをしています。

秋の柿の木坂を歩きながら

今年の秋は、例年のような厳しい残暑から、いつの間にか秋になったというよりも、雨の多い日が続き、季節の移ろいが少し分かりにくい秋の始まりだったように感じます。

それでも、天神坂を歩いていると、道沿いの木々は少しずつ葉の色を黄色や赤へと変え始めています。

季節は、私たちが気づかないところでも、着実に前へ進んでいるようです。

受験勉強も、もしかすると同じなのかもしれません。

毎日の勉強では、「本当に力がついているのだろうか」と不安になることもあるでしょう。思うように結果が出ない日もあるかもしれません。

それでも、一日一日の積み重ねは、決してなくなりません。

気がつけば、季節が秋から冬へと移っていくように、皆さん自身も少しずつ、合格へ向かって進んでいるはずです。

受験用証明写真の撮影と一緒に、ぜひお詣りを

柿の木坂写真工房へ受験用証明写真の撮影にお越しの際には、少しだけ足を延ばして、柿の木坂の北野天満宮へお詣りしてみてはいかがでしょうか。

大きな神社ではありませんが、静かで端正な佇まいの小さな天神様です。

鳥居をくぐり、手を合わせると、不思議と気持ちが少し引き締まります。

もちろん、最後に合格を勝ち取るのは、皆さん自身の努力です。

私たちにできることは、その大切な受験の一歩を、写真という形でお手伝いすること。

そして、もう一つ。

皆さんの頑張りが実を結ぶことを、陰ながら願うことです。

受験生の皆さん、どうぞ最後まで頑張ってください。

柿の木坂写真工房も、心から応援しています。

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