
柿の木坂写真工房で人気の額装商品のひとつが、バーンウッドフレームです。
バーンウッドとは、かつてアメリカの納屋などに使われていた古材のこと。長い年月を経て生まれた自然な風合いや、一つひとつ異なる表情が大きな魅力です。
新品の木材では表現できない、独特の温かみと存在感があり、ご家族の記念写真ともよく調和します。
しかし、その魅力の源でもある古材ならではの質感は、ときにささくれや小さなバリとなって現れることがあります。
そこで柿の木坂写真工房では、お客様へお渡しする前に、一点ずつ状態を確認しながら仕上げ作業を行っています。
風合いを損なわないよう注意を払いながら、手に触れる部分を中心に細かなバリを取り除き、できる限り安心してお飾りいただける状態へ整えています。
こうした作業は完成後には見えなくなってしまいますし、写真に写ることもありません。
けれども、私たちは写真そのものだけでなく、それを包むアルバムや額装も作品の一部だと考えています。
撮影からプリント、そしてお渡しする製品に至るまで。
目立たない部分にも手を掛けながら、一つひとつ丁寧に仕上げています。


