
本日の撮影は、マンダリンオリエンタル東京へ。
昨年オープンしたばかりのホテルですが、日本橋三井本館の歴史と伝統を受け継ぐ特別な場所でもあります。館内へ足を踏み入れるたびに、調度品や空間づくりの美しさに目を奪われます。新しいホテルでありながら、どこか落ち着いた風格を感じさせる会場です。
今回のおふたりは、音楽関係のお仕事をされている新郎様と、外資系金融機関にお勤めの新婦様。お打ち合わせの際は、おふたりともとても穏やかで控えめなご様子でした。
結婚式はやり直しのきかない一日です。
だからこそ、「ご希望があれば遠慮なくお聞かせください」とお話ししながら打ち合わせを進めていきました。回を重ねるごとに少しずつおふたりのお考えやご希望を伺うことができ、撮影のイメージも具体的になっていきました。
当日の朝は少し曇り空。
車で会場へ向かいましたが、普段なら40分ほどの道のりが渋滞で90分近くかかってしまいました。いつも余裕を持って行動する性格に、この日ばかりは助けられました。予定時刻の15分前には無事到着。早めに着いて軽く食事でも、と思っていましたが、それはまた次の機会です。
到着後は早速撮影へ。
この日は事前のお打ち合わせどおり、たっぷりとスナップ撮影の時間を確保していただいていました。最上階から地上階まで、館内のさまざまな場所を巡りながら撮影を進めていきます。
そして挙式へ。
続く披露宴は、おふたりらしい落ち着いた雰囲気に包まれ、穏やかな時間が流れていきました。気が付けば、あっという間のお開きです。
掲載のお写真は、披露宴後に撮影した一枚。
日本橋三井本館のオークルームにて。
歴史ある空間と、おふたりの静かな幸せが印象的な一日でした。


