柿の木坂へ移転して二年が経ちました

おかげさまで、柿の木坂写真工房は移転から二年目を迎えることができました。

2013年、長年親しんだ南青山のアトリエを離れ、この目黒区柿の木坂の地にスタジオを構えました。振り返ってみれば、あっという間の二年間だったようにも思いますし、一方でずいぶん昔からこの場所にいるような不思議な感覚もあります。

移転当初は、新しいスタジオで本当にお客様に喜んでいただけるのだろうかという不安もありました。しかし、地域の皆さまに温かく迎えていただき、多くのお客様とのご縁にも恵まれました。

七五三や入学式、成人式、家族写真。

お子さまの成長に合わせて毎年お越しくださるご家族も少しずつ増え、一度だけの撮影ではなく、人生の節目ごとにお付き合いを続けていただけることを何より嬉しく感じています。

写真館という仕事は、単に写真を撮るだけではありません。

結婚し、子どもが生まれ、成長し、やがて成人を迎える。

そんな人生の時間の流れを記録するお手伝いをさせていただけることは、大きな喜びであり、責任でもあります。

二年前、この場所でスタートしたときには想像もしなかったほど、多くの出会いと経験をいただきました。

これから先も、地域に根ざした写真館として、一枚一枚の写真を大切に撮影し、お客様にとって何年経っても価値のある写真を残していきたいと思います。

三年目の柿の木坂写真工房も、どうぞよろしくお願いいたします。

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